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「太陽の昇るところ」東ティモール・サントモンテ珈琲♪

オーガニックコーヒーもいろいろと販売していますが

今回の「東ティモール・サントモンテ」は私のイチオシ

のオーガニック珈琲です!

 

一番はやはりブラジルの鈴木功さんですが、東ティモールは

上品な酸味と甘い香りを楽しめる上品な風味の珈琲です。

 

苦みと甘みが特徴のブラジルとはまた違う風味なので、

両方イチオシという感じでしょうか。

 

東ティモールの豆は、日本ではまだ知名度が低くて、

商社でも輸入してる所が少なくて、レアな豆です!

珈琲専門店でも、扱いは少ないと思います。

 

 

 

 

 

 

東ティモール民主共和国はインドネシアの南東端、

オーストラリアに近いところに位置しています。

 

私が焙煎しての感想は、インドネシアのマンデリンに

近いのかと先入観がありましたが、どちらかと言えば

アフリカ系のタンザニアやケニアに近い焼き上がりでした。

 

上品な酸味はアフリカ系よりも優しくて飲みやすくて

滑らかで、グァテマラや中米系のような上品さです。

 

深く焼くと酸味が消えてきてしっかりとコクと苦みもありますので

どのポイントで上げるかは、各焙煎士の好みでしょう。

 

私はこの滑らかな酸味を表現して、酸味嫌いの人も、「これいいじゃん」と

思わせてしまいそうな滑らかな酸味を残したいですね!

 

珈琲の好みって、こういう味の出会いで変わってしまうんですよね。

 

 

 

 

東ティモールという国は400年以上に及ぶポルトガルの

植民地支配に始まり、第2次世界大戦中には、日本が占領し

過酷な労働をさせてしまった悲しい過去もあります。

 

さらに1976年からインドネシアによる強制併合。

独立運動は人口の4分の1が命を失ったといわれるほど過酷なものでした。

2002年5月20日に念願の独立を果たした21世紀最初の独立国です。

四国とおよそ同じ面積の国土に100万人強の国民が暮らしてます。

 

国民の失業率は非常に高く、推定40〜50%と言われています。

15歳から34歳までの若者の失業率が6割以上とも言われており、

深刻な社会問題となっています。

 

 

 

 

この国の就労者の8割は農業を中心とした第1次産業に従事しています。

なかでも”この”コーヒーはこの国唯一の輸出用商品作物なんです!

ながい、占領支配の歴史によりティモールの珈琲は自然栽培とも言える

ほど、手つかずだった為に無農薬、無除草剤で有機栽培となってきた

正真正銘のオーガニックなんです。.

 

また、フェアトレードコーヒーの先駆けで、個人農家に直接取引するので

個人的にも応援したい気持ちもでますね。

コーヒー栽培の発展については日本も精力的に支援を行っているようで、

ピース・ウィンズ・ジャパンという日本のNGOが現地人にコーヒーの

栽培について指導をしているようです。

 

日本はまだまだ、東ティモールの珈琲の輸入は少なく輸出国5位です。

世界中の高級珈琲を輸入してる日本です!これから注目してもっと

輸入が増えればいいと思います。

 

 

あと、日本で、「カンタ・ティモール」という映画が注目されています!

 

是非一度観てみたいです。

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